ミュージカル 台詞と歌
お疲れ様です〜!
昨年くらいから何度か宝塚歌劇を観に行ってる、みやっちです!
映画館でですけど、先週も星組公演『鎌足』の千秋楽ライブビューイングを観に行ってました!
これも観劇に含めるとすれば、昨年8月から数えて5回観に行ったことになります!
これまでの人生では、通算6回観に行ってることになるのですが、最初の1回目は中学2年の頃にわざわざ塾の模試を休んでまでして親に無理やり連れて行かされたのを思い出します(笑)演目とかは全く覚えてないです(笑)
そもそも、なぜ歌うのか?!いきなり歌い出すやん!と、台詞と歌が“断続“しているとしか当時思っていませんでした!
しかし最近、この単純な(僕にとっては単純でない)疑問の答えの1つがTVで紹介されていました!
「劇中台詞を言っていて、役の感情が、次第に高ぶり台詞だけでは抑えきれなくなった時、それが自然と歌になる!」
だそうです!そう!台詞と歌は“連続“していたのです!
これを聞いて、もう一度宝塚歌劇を観ると、台詞と歌の連続性を確かに実感し、ミュージカルをより楽しく観ることができました!
こんな楽しさが、まだまだミュージカルには隠れていることでしょう!それをぼちぼち探究しながら、今後も稽古の合間にでもミュージカル観劇を楽しみたいと思います!
皆さんも、たまにはミュージカル、観に行きませんか??