終演宣言

「曇りのち光」

無事に4公演全て終了致しました。

 

役者、スタッフ、サポートメンバー、劇場管理の方々、そしてお客様!!

全ての思いが合わさり、演劇作品は成立します。

その瞬間を感じることができる幸せ。

一番噛みしめる事ができるのが演出というポジションの醍醐味です。

 

本当に、関わることのできた皆様、ありがとうございました!

 

これからも劇的☆爽怪人間並びに劇団員の今後の活動にご期待ください!

 

私自身は9月より外部団体への参加でさらなる研鑽を積んでまいります

またこのブログでも詳しく告知しますが、まずはリンクだけ載せさせて頂きますね!

手始めは稽古での演出助手活動に加え、神戸新開地での週1ワークショップの運営補佐です!

http://trans-kobe.jp/events/workshop/entry-87.html

↑上記で詳細情報確認できます!

申し込みページへのリンクもあります!どうぞよろしくお願いします!

 

 

さてさて、「曇りのち光」という劇団の代表作品。

この作品が初めて世に生み出される前から作品に関わるチャンスは実はありました。

しかし、当時の自分はそれを選択しなかった。だから客席から作品を見ただけです。5年前ですね。

その選択は全く間違っていないと思います。

それどころかこの5年で私の周囲を取り巻く環境は大きく変わった、そのおかげで私はこの作品の本質を自分なりに得た。

一人の少女に対する考えを深めることができた。

 

私生活の切り売りは決して致しません。

というか売れる程の物語にもならない。だから明言はしませんが、わたしの家庭を取り巻く環境は皮肉にもこの作品を照らし出すかのようなものになりました。

 

恐ろしく苦しい日々でした。

今もまだ終わってなどいません。

やっと0勝4敗を4勝6敗にできたかという感覚。

そんな自分だからどうしても作品には【意図】が入ってしまっただろうと思います。

どうしても、「近い立場」の人に共感しやすくなる作品になってしまっただろうと思います。

 

同時に、

 

なんて都合のいい話なんだ、現実がどれ程残酷かも知らないで。

 

とも思います。

 

 

ただ、それでも私は前に向かって歩き続けてきました。

その過程は自分をずっと見続けて進んだ道のりです。自分にしかできないことをするしかないから。

そんな単純な前向きなんかじゃないんです。

戦い続けてやっとこさ自分は生きてるなって感じです。

 

なんだか良くわからない語りになってしまいました…。すみません。

この作品はそんな簡単にはいかない人間の歩み出し、がんじがらめの状態からの解放を描いた作品です。

何も終わっちゃいない、始まったばかり。

そんな作品です。

 

終演しても私の活動も人生も続きます。形は多様に劇団の活動も続きます。

 

最後まで読んでくださったあなたも、出しかかった足があるなら着地するまで踏み出してみませんか?

 

ご閲覧ありがとうございました。

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