みやっちの観てきたシリーズ1 劇団大阪さん『麦とクシャミ』
お疲れ様です〜!
久々に観劇に行けた、みやっちです!
観劇したらTwitterで感想チラッと書く感じにしてるんですけど、せっかくの機会なので、劇団ブログでもチラッと書こうと思いました!
そう!前々回?の僕担当ブログで観に行くと宣伝していた、劇団大阪さん『麦とクシャミ』を先週観劇してきました!!
北海道が舞台。戦時中、多くの人々が住む平地。その場所に突如として、そして日を追うごとに、地面が傾き、鳴動が響き渡り、最終的に大きな火山(現在の“昭和新山“)が生成されていく過程で、当時の人々はどのような生活をしていたのかという実話をもとにしたお話。
何と言っても、場面転換(場転)が、初めて見る転換の仕方で驚くしかありませんでした!
あまり勝手に詳しく言えませんが、とりあえず場転が3次元的でした!笑
我々は、自身で認識できる空間次元として、縦、横、高さといった空間3次元の世界に棲んでいます!それをfullに活用されていました!
また各役者さんの演技は、人々の生活風景を演じておられるゆえ、本当に自然な演技でした!つまり、こちらの観客側に“演技している“と思われないという意味です!
これは見習うしかないと強く思いました!
僕は身体が硬いので、上記の自然な演技がなかなか出来ていないのが現状です!なので、まずは自分の課題の一つとして、身体の柔軟をお風呂上がりに少しですが、毎日やってます!
ちょっとでも身体柔らかくなって、自然な演技、目指そうと思った次第であります!
他にも、火山ができていく過程で起こるとされる、“鳴動“を音響が上手く表現されていたと思います!(音響スタッフはやったこともない素人なので、何も分かんないんですけど、とりあえず身体に響くリアルな音だったことは素人ながら言えます!)
まぁとにかく、味のある良き演劇を観れました!
これからも観劇したら、「みやっちの観てきたシリーズ」続けられたらと思います!
※今回唯一失敗したのが、せっかく観に行ったのに、誰とも一緒に写真撮ってないとこ…しまった!!
今後は撮って本ブログ投稿にも載せていきたいものですね!
以上!