明日使える話題の豆知識2

あけましておめでとうございます。
西暦でいくと2020年代に突入しましたね。
いやー小学生頃に2000年代に入ってゆく時には意味もわからず感激しとりましたが、そっからもう20年とは…笑
怖いような、これもまた感激できるような複雑な気持ちです。
湊游です。
前置きはさておき…
今日も皆様に「話題」をお届けしてみましょう!
今日は明日以降、多くの方が仕事始め・新学期ということで、
(大学生だけはレポート提出とテスト週間の人が多いでしょうね、読む余裕のある人だけお読みください)
せっかくなので未来に目を向けた話題にしましょう。
今回は【2020年流行るモノ】です!
うーむ…とは言っても色々ありそうですね。
ですので色々な記事を見てきました。
で、結論をつけました。
ズバリ今年流行るのは
「パブリックビューイング」
と予想します。
すごーくザックリと言えば
「一箇所に集まって大きな画面をみんなでワイワイ視聴する」
ということですね。
スポーツ観戦が最もイメージしやすいでしょうか。
スポーツ以外ですと、式典中継、そして一部音楽イベントなんかも時々実施されております。
パブリックビューイングの有用性はサッカーやラグビーのワールドカップで去年までにしっかり実証されました。
そして今年は、
東京五輪
オリンピック&パラリンピック
でございます。
これは盛り上がるでしょう。パブリックビューイング。
今年は来ますよ。パブリックビューイング。
さてさて、ここから今日は考察の時間を入れます。
ここからは複雑になりますので、追記で詳しく進めてみます。
また、恐らく2回3回と記事が連続します。更新は1週間ずつ進めますね。
長すぎても読みにくいので…笑
あっ!
ちゃんと新年最初の豆知識も入れておきましょう。
今年の流行色は「ヒューマンレッド」との事です。
五輪を盛り上げる豊かな感情、行動力。身体の躍動やスポーツの高揚感。がキーワードらしいですよ!
どんな色か?
色彩表現としては「ビビッドレッド」です。
わかりやすーく言うと「真っ赤」です。
真っ赤っか。
と、取り入れられるかなぁ…。
さらに豆知識。
2019年の色は新元号へのフレッシュさと未来への期待を込めた「オレンジ」だったとの事。
選定しているのは日本流行色協会です。
※今回の参考など、リンク先
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/feature/00025/
日経クロストレンドより
日本流行色協会(JAFCA)公式ページ
さてさて、追記に来られた方はこちらから…
続きです。考察です。
「一箇所に集まって大きな画面をみんなでワイワイ視聴する」
これ、よく考えたら当日の会場もそうですよね。見ているものが画面か実物かだけの違い。てか画面も絶対にあるでしょう、会場に。
そうなんです。
そもそも、イベントやパフォーマンス、あるいはライブや試合・競技そのものがパブリックビューイングの性格を持ってるんです。
じゃあ何が違うの??
まずどちらも同じ部分は「時間」の共有です。リアルタイムということ。
これは同じ部分。
ところが「時間」は共有していながら、パブリックビューイングは「空間」が違う。
実際の会場とそれ以外のどこか。
ここが、重要です。
パブリックビューイングは「空間」を共有していないのか。
いいえ、共有しているんです。たくさんのパブリックビューイングに集まった人々と一緒に。
共有しているんです。
ところが、それが【擬似的】なんですね。
ある種「バーチャル」なのです。
会場ではない別の「空間」。
うむむむむ?
時間?空間??
話が大きくなってきました!
ということで、今回の記事はここまでで止めましょう。
この続きを次回記事で進めてゆきます。
追記までお読みくださり、ありがとうございました。