明日使える豆知識・・・ではなく考察の時間

こんにちは。

今回は知識メインではなく、どちらかというと思考メインの記事です。

2週間前に掲載しておりました「パブリックビューイング」についての考察の続きです。

該当記事はこちらの画像から⇩

明日使える話題の豆知識2

 

豆知識も…必要ですか?

そうですねぇ…。

宮地の記事に「カピバラ」が登場しておりましたが、日本語名ちゃんとあるんですよ。

「オニテンジクネズミ」です。

漢字で書くともちろん「鬼天竺鼠」です。

強そう。(笑)

 

さてさて、今日の本題です。

 

前回話題にした内容が、パブリックビューイングは「時間」を共有するが、「空間」は疑似的に共有する。

というものでした。

同じ時間で、リアルタイムに同じ内容を体験するのだが、場所だけは違う。

ここを少し考え方をひっくり返すとパブリックビューイングの重要なポイントに行きつきます。

時間は共有できても空間は共有できない。

ここが重要なんです。

 

今年パブリックビューイングが流行ると予想したのは、東京オリンピック・パラリンピックがあるからです。

その抽選倍率が、昨年話題になっておりましたね。

二次予選だけでも全体合算で約29倍。30人に1人しか見れない計算です。

本当は多くの人がホンモノを見たい=同空間に居たいんですよ。

でも、それが不可能なのです。

会場への距離的な制約や料金という制約があったり、あるいはそもそも入場できないという事情…。

 

パブリックビューイングが活きるのはこういう状態のイベントです。

ですから、流行ると言っても人気が少ないイベントではあまり効果はありません…。

しかし人気があるイベントでは確実にその効果が期待できるでしょう。

そのためパブリックビューイングに人が集まるかどうか、あるいは実施できるかどうかで、そのイベントの人気度合いを測ることができると言われたりもします。

例えば音楽の都といわれるオーストリア、ウィーンのオペラ座ではオペラのチケット売り切れが発生し、その救済としてパブリックビューイングがオーストリア国内で行われると聞きます。

それだけ人気がある。ということなんですね。

 

日本でも実は松竹などで海外オペラのパブリックビューイングを映画館で実施しているのですが…あまり話題になることはありません。

日本ではスポーツ程の人気はまだまだ博していない、ということでしょうか。

 

とはいえ、劇団☆新感線が行っているゲキ×シネも立派なパブリックビューイングですね。

各劇場まで簡単には動けない人、あるいはチケット料金が簡単に払えない人(学生さんなんてそうかな?)

そういう人に向けて行っている取り組みといえるでしょう。

そしてそれは潜在的なニーズの度合いを測るとともに、「いつかは時間と空間をばっちり共有するために本来の公演を見に来てください」という期待を込めたアピールにもなる訳です。

 

さあ、これくらいでパブリックビューイングについての記事は終了しましょう。

本当はもう少し余談があるのですが、続けていたら終わらないので…(笑)

気が向いたらどこかのタイミングでまた記事化します。

 

というわけでこの記事を読んでいただいた方に覚えておいてほしいことはたった一つ。

カピバラの日本語名は「オニテンジクネズミ」です。

 

 

 

※今回参考にしたサイト

 

読売新聞 オリンピック抽選についての記事

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20191218-OYT1T50229/

ゲキ×シネ公式サイト

http://www.geki-cine.jp/

松竹 METライブビューイング公式サイト

https://www.shochiku.co.jp/met/

 

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