感情の視覚化!不思議な劇空間! 劇団飛び道具さん『引き波に乗る蜘蛛』観劇@人間座スタジオ!

お疲れ様です〜!

週末の仕事が無くなり、観劇に行けて、やったー!ってなってた、みやっち(宮地昂志)です!

そーなんです、週末僕、本当は仕事だったんですが、コロナウイルスの影響で無くなりました!なので、観劇してきました(╹◡╹

マスクは付けてたから大丈夫!!たぶん!!笑 写真ではマスクしてないけど!笑

さて、今回は。。。

劇団飛び道具さん『引き波に乗る蜘蛛』

を観劇しに、京都の人間座スタジオに行ってました!

初めて行く劇場でしたが、大き過ぎず、小さ過ぎずの良き広さの落ち着いた劇空間でした!

ある小劇場の劇作家の物語!

役者の日常生活感溢れる自然な演技に感動しておりました!自分の思うような脚本を描きたい感情を中心に、家庭内、仕事の様々な問題が入り混じって混乱している劇作家がとても繊細に表現されていました!

また、その劇作家周辺の人々により、劇作家の混乱した感情が視覚化されているところが個人的にお気に入りでした!

あとは、あんまし詳しいことは言いませんが、お話の時間(日付)変更の仕方が独特であり、考えられた演出だなぁと感じました!

そして、最後まで観ると、なんと不思議さが残ります!これマジ!!()

僕たち観客は一体何を観ていたのだろうという不思議な感情!これを味わえたのも個人的メリットでしたね!

とにかく、自然に観ることのできた面白く不思議な演劇でした!!

以上!