*リモート朗読劇 初鑑賞 と エンターテイメントのきらめき*

こんにちは、芳野です🍑

今日は初めてリモートのエンタメコンテンツを体験したので、感じたことやリアルな意見をお話ししたいと思います!

最近は皆さまどのようにお過ごしですか???インターネットを通じてでしか、自分以外の方の日常を知ることができないのですが、今週木曜日のヒルナンデスでは約半数の方が自宅で掃除や片付けをして過ごしているようです!

その次に多いのが、映画・音楽鑑賞だそうです、、、!私はこれが一位だと思い込んでいましたが、やはり娯楽の面でいうとエンターテイメントの世界がどれだけ求められているかがわかりますね 😯 

私自身も、見たかった映画リストを消化したり(Netflix,Hulu,prime加入勢です 🙄 )、好きなアーティストの音楽に浸ったり、本を読んだりして、がっつりエンタメにお世話になっています、、、!

しかしお芝居の作品はやはり映像作品だけでなく、舞台作品も鑑賞ができなくなってしまったこの状況で、リモートアプリを用いたZOOM演劇などのコンテンツも配信されつつあります。

そんな中、いとこの姉に誘われたことをきっかけに、リモートで行う朗読劇の存在を知りました。

そもそも朗読劇に直接足を運んだことがない私は、新鮮×新鮮な体験ができることにワクワクしておりました 😀 

今回『マトリョーシカの微笑』という作品を観劇しました。三人の役者さんがグリーンバックを背景に、別のスタジオにて撮影されたお芝居を合成して、シーンに合った背景や音楽と一緒に楽しむというものでした。

この企画の醍醐味はやはり、「生配信」という点です!

実際に舞台に足を運ぶこととは、迫力や声の届き方など様々な点で違いがあるものの、撮り直しのきかない状況でのお芝居には、生ならではの緊迫感や熱が伝わってきてとてもよかったです*

お互いの顔や声が直接感じられない中での演技って、どんな緊張感や楽しさがあるんだろう、と内容そっちのけで見てしまいました、、、(嘘です内容もちゃんとみました)

簡潔に内容は、三人の刑事や犯人の騙し騙されのやり取りで観客ごと欺くような、いわゆるどんでん返しのストーリーで、役者の方もほぼ一人2役のような状況でした。

この観劇を経て、朗読とはすごく技術のいるものなのだと、朗読の世界を知らない私でもひしひしと感じました。身振り手振りがほとんど制限された中で、声(今回は表情も)だけで役柄を表現するにはかなりのエネルギーが必要になるのではないでしょうか。

そんな熱量のあるエンターテイメントが自宅でも楽しめコンテンツに進化しているなんてとても素敵じゃありませんか??

自粛生活から解放される日がまだ遠く感じる今、こんな風に私たちはエネルギーを得ることができます

改めて、エンターテイメントの素晴らしさを実感し、それらが持つきらめきはこんなネガティブな空気に飲まれることも、衰えてしまうこともないように感じます 🙂 

私も早くお芝居がしたいです、皆さんもしたいことがたくさんあることかと思います。

活力を絶やさず、協力して今を過ごせたらな、と思います!

来週の土曜日21:00には爽怪人間YouTube企画にて、動画が私のターンとなるようです。私たちもこのような形でクリエイトに挑戦中です。

ちぇきら!!!!

では、また来週 :mrgreen: 

ヨシノモモカ🍑