アニメファンとして-「声優が変わらない嬉しさ」と「声優が変わる新しさ」
どうも、てんちょうです。
先日、株式会社カラーのYouTube公式チャンネルから
「エヴァンゲリヲン新劇場版:序:破:Q」
が無料公開されています!
リメイクですが、アニメの人気そのまま大ヒットしました。
内容が面白いのはもちろんですが、
声優陣が変わらなかったのが個人的に嬉しかったです。
観る時に、想像している声があるので違和感なく観ることができました。
(声が変わるとそこに意識がいってしまってセリフが入ってこないことが。。。これは自分だけかな?)
しかし、数年後にアニメの続編、劇場版を作るとき、
声優陣の交代問題があると思います。
アニメのキャラもちろん歳は取りませんが、声優さんは歳を取ります。
国民的アニメと言われている「サザエさん」「ドラゴンボール」
「クレヨンしんちゃん」「ルパン三世」「名探偵コナン」「ワンピース」などは
長年続いている影響で一部声優さんが変わっています。
(「ドラえもん」は声優陣が一新されました。)
漫画・鋼の錬金術師などは
「鋼の錬金術師」(アニメオリジナルストリー)
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」(原作に沿ったストーリー)
と2回アニメ化されていますが、メインキャラクターを除いて一部声優さんが交代しています。
ハガレンに関しては、個人的にどちらの声優陣も好きです。
キャラクターの新たな一面などが声優が変わることで発掘され、
キャラクターの深みが増すと感じました。
また、声優さんの演技、声が持つ力を感じることもできます。
といったように「声」が変わるメリット・デメリットがあると思いますが、
長年、同じキャラクターの声を担当している声優さんは本当に凄いと思います。
(小林清志さんはルパン三世の次元大介を49年担当されています!サザエ役の加藤みどりさん、たらちゃん役の貴家堂子さんは50年!)
これからも、ぜひ多くのキャラクターに命を吹き込んでいってもらいたいです。
ではでは〜