【YouTubeラジオ】「金曜日のFRIDAY」-笑いの定義と実践-

どうも、てんちょうです!

今日、第2回「笑い=喜×楽」(金曜日のFRIDAY)

21時にYouTubeで公開されます。

第1回が「コミュニケーションにおけるツッコミ」

と、これまで、「笑」について自分なりに定義をしてきました。

コント=笑いが目的の寸劇(短い劇)

落語=オチのある噺

漫談=一人で行う話芸

漫才=基本二人で行う話芸

など「笑い」をとる芸はたくさんありますが、

この中で漫才が一番好きです。

中学、高校、大学と相方を変えて人前で漫才をしてきました。

(詳しくは第3回の【金曜日のFRIDAY】で話します。)

二人の掛け合いで笑いをとり、お客さんの雰囲気を読み取りながら、アドリブを入れてできるのが漫才のいいところだと思います。

漫才ブームの頃の漫才は、持ち時間も長く、アドリブで長い漫才をしていました。

現在では、M-1グランプリに合わせて、時間ちょうどで漫才を終わらせる必要があり、アドリブを入れるスキがない漫才が多いです。

確かに、何度も練習を重ねた完璧な漫才は好きです。

去年のM-1チャンピオンのミルクボーイさんなどは一言一句完璧で

テンポ、間共に本当に良かったです。

一方、中川家さんのようなアドリブを入れて、二人が楽しそうにしている漫才も好きです。

皆さんはどんな漫才が好きですか?

最近では、ゴールデンタイムでネタ番組が放送されているので色々観てみて下さい!

では、YouTubeでお会いしましょう!