【巨大な空間発見!】-ロマンを感じるエジプト・クフ王の大ピラミッド-

どうも、てんちょうです!

昔から世界遺産や古代の建物に興味があり

これまで本、ネットやテレビなどで

自分なりに勉強してきました。

数多くの建造物の中でも一番ロマンを

感じるのがピラミッドでした。

ピラミッドと一言で言ってもエジプトには

約140個現存しています。

皆さんがピラミッドといって想像するのは

クフ王のピラミッドだと思います。

スフィンクスの近くに作られた、三大ピラミッドの

一つです。(スフィンクスはピラミッドより前に作られたという説もあります。)

三大ピラミッドとはクフ・カフラー・メンカウラー

ピラミッドを指します。

クフ王のピラミッドは約4500年前に作られ

高さ約147m、底辺約230mもの大きさをほこります。

現在でも、その建築方法は分かっておらず様々な

説が言われています。また、建てた理由もはっきり

していません。「お墓」だというのも一説に過ぎません。

そして、これまでの「女王の間」「王の間」「大回廊」

の三部屋が確認されています。

先日観た番組では『ピラミッドに新しい空間が

発見された』と言っていました。

現在では破壊して調べることができないので

破壊せずにピラミッドの内部を調査しています。

番組では宇宙から降り注ぐ素粒子の一つ「ミューオン」を

使ってピラミッドの内部を調査していました。

物理のことはよくわからないので

劇団員のみやっちに今度聞いてみたいと思います(笑)

とにかく「ミューオン」をつかって調査し

強大な空間があることが確認されていました。

さすがに壊して部屋を確認できないので

そこに何があるかわかりません。

これからも調査が続きピラミッドが解明されて

欲しい一方、謎は謎のままであって欲しい

という願いもあります。

ぜひ、この目でいつか本物のピラミッドを

見てみたいです。

ではでは〜