大阪アーツカウンシルについて
今週は日曜に更新することができず、
あ。もう今週はいいか。疲れたし…。
とか思ってた湊游ですが、Twitterで回ってきた調査アンケートの現時点での有効回答数に衝撃を覚え、
いてもたってもいられなくなって深夜ながら投稿しました。
手短に説明をば。
各県別の協力団体バックアップの元執り行っているアーツカウンシルによる大阪府における文化芸術関係者への新型コロナウイルスの影響に関する実態調査です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTE5KJJTwwhgS2wtFuIZvqI7NvL0xu1XXyAhWXvPAJLx-5Cw/viewform
上記リンクからご回答ください。
上記のリンクは個人およびアマチュア団体(経済活動団体は含まず)向けの回答場所です。
個人としても団体としてもどちらで回答いただいても構わないようになっております。
こちら、本日の午後の時点で、「大阪府で影響ありの回答者は500名」というデータだったんですね。
これ、どんな些細な程度であっても影響を受けた方は全員回答いただけます。(義務・強制はもちろんありません)
調査開始は5日前になっておりました。
こちら繰り返しますが、どんな些細な程度でも回答可能です。
非営利、無料、売上ナシであったとしても発表機会の中止・延期が発生した個人、団体どなたでも回答できます。
私の周りで2020年の2月以降に実施できなかった公演、団体、それらに関わっていた個人、
どう考えても私の思いつく範囲で大阪府内で500名を超えます。
何度も言いますが、回答を強制はしません。
回答したからといって何らかの補償があるわけではありません。(回答は匿名性です)
ただ匿名性ですので、間違っても回答した人が批判・非難にさらされることはありません。(回答内容では公演が特定できないようになっています)
そして、直接的な補償こそありませんが、今後の公による補償の基準になる可能性は非常に高いでしょう。
この記事を読んでいただいた方は、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
あなたが必死な思いで作り上げてきた表現は、
外の世界に披露されることなく、
時がたてば忘れ去られていい、
その程度のものですか?
そんなわけありませんよね。
学生の方や趣味で取り組まれておられた方ほど、一度このリンク先を覗いてみてほしいです。回答しないとしても。
では今夜はもう遅いので、このあたりで。
※明日になったら自分のアカウントで自分の記事をリツイートしているかもしれません笑
※参考ページ
アーツカウンシルとは