劇的☆爽怪人間 新型稽古場レポート~第0回~

んー。
タイトル。
残念ながら、事情があってまだ情報公開できないので(公開してもいいかもしれないけど、刻一刻状況が変わるので、する必要のない公開は致しません)今日も第1回と言う形で開始できておりません。残念。
ですが、久しぶりに稽古場を立ち上げました。この時勢の中で創る稽古場ということで、今回はフェイスシールドやマスクを稽古場に持ち込んで実施してみました。
実際に使ってみた感想としてはうーむ…やっぱり暑いです!今日はほとんど動かず声も飛ばさず。それでもこの感じなので…。課題はまだまだ多い?
ただ、今回利用したメガネ型と呼ばれるフェイスシールド、かなり軽くて耳の負担にはなりにくいですね!
⇩キムタクが使ってただけのことはある!⇩
https://www.oricon.co.jp/news/2163601/embed/photo/?anc=220
ドラマの現場はより向いているかもしれません。そう考えると映像作品を創る稽古場には適している?
今日は舞台表現そのままの発声方法をせずに進めましたが、声はしっかり聞き取れました。(イルギが頑張ってただけかもしれませんが笑)
変な話「客席に向けて飛ばす発声」でなければ、十分活用できます。
とはいえまっすぐでない響かせ方をする発声は奥が深いので、全員に全員再現性があるのか?はまだまだいろんな稽古場で検証の余地ありなのかもしれません。

テスト前のイルギと見守るみやっち
Zoomを利用し離れた場所からも稽古場につないでおります。

主催組2人(イルギと湊)
私も一つ試してみました。
こちらはアイガードと言ってマスク併用で目元保護をするタイプのようですね。
これはマスク必須になってしまいますが前髪など当たりにくく、またフェイスシールドよりはいくらか涼しいです。
演出家、コーチ、トレーナー、インストラクターとか指示出し側のポジション向きかもしれません。
あるいは声を貼る必要のない、スタッフ・裏方部門向きかも。暑さが軽減できるのであれば、大道具班などタタキ部隊向きになるかもしれない・・・?
と言うようなことをつぶやきながら試しておりました。
まだまだ試験的に稽古場を開いた段階で、この後も稽古継続できるかもわからず…。
本当に厄介な状況です。
が、現場から伝えることができて少しでも役に立つことは些細でもいいから還元してゆきたいと思います。
また次回お会いしましょう!
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