『天使は毘沙門天に射貫かれる』の稽古後にM-1グランプリを観てみた。
どうも、てんちょうです!
昨日は朝から部活指導、稽古と忙しい休日を過ごしていました。
さて、稽古は前回の続きから始めて、最後のシーンまで動きながら
一通り確認することができました。
気になるシーンは役者、スタッフ関係なく意見を出し合い
シーンを作っていきました。
シーンを深掘りすることで前後のつながりも一緒に考え、
どんどん作品の内容がつまってきました。
稽古も大事ですが昨日は一年でもっとも大事なイベントがありました。
それは・・・・・
M-1グランプリ2022
出場したわけではありません笑
漫才師なら誰もが目指す大会であり、お笑いの大会では
一番影響力があると思います。
今年は過去最多の7261組で、審査員も2名変わるという
注目が大きい大会でした。
リアルタイムで観ることができなかったので
情報をシャットアウトし、家に帰ってから録画を観ました笑
M-1はスポーツと同じで臨場感を味わうことが大事だと
思っていて、深夜の1時過ぎまでスマホやSNSを触らずに
最後まで漫才師の勇姿を見守りました。
個人的にはとても漫才に思い入れがあります。
それについてはYouTubeの動画で確認してください!
最近の傾向としてキングオブコントもそうですが、参加する人数が増えて
一気にお笑いのレベルが上がったと思います。
今回もどの芸人さんも面白くて、甲乙つけがたい戦いでした。
ここまでくると本当にくじの順番や審査員の好みだと感じました。
ここからは個人的な感想を書いていきます。
正統派のしゃべくり漫才、コント漫才、不思議な世界観の漫才
など多種多様な漫才のパターンがありました。
マイク一本の前で話して、揃いのスーツというザ・漫才が
好きで、今回で言うと「さや香」がそのパターンでした。
M -1の難しさは2本面白いネタを用意するという点です。
毎年、思いますが1本目と決勝のネタを入れ替えたら優勝できた
なあと感じます。
今年でいうと「さや香」がそうだったかなと。
ただ、「ウエストランド」は最近テレビでよく観てたし、
みんなが一度は思ったことあることを言っていて
それを漫才として仕上げてきていたので本当に凄いと思いました。
毎年いろいろなドラマを生んでくれるので
来年も今から楽しみです〜
来年は劇的☆爽怪人間としてMー1に出るとか
出ないとか、、、、笑
劇的☆爽怪人間 渡辺